特許
J-GLOBAL ID:200903063496743560

合成樹脂薄膜を張設した成型品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-295538
公開番号(公開出願番号):特開2006-103247
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】少なくともその一部に合成樹脂薄膜シートが張設された製品を、当該シートに所謂皺などが発生することなく、美しく張設できる合成樹脂薄膜を張設した成型品の製造方法を提唱するものであり、他に本発明の目的は、上記薄膜シートが正しく張られた状態で金型内に導かれるようにしたこと【解決手段】装置本体(1)に装備させた一対の金型金型(2)(2)間に合成樹脂製薄膜シート(3)を介在させ、該金型(2)(2)を閉じる行程と、該金型金型(2)(2)内に樹脂材料(9)を射出し、合成樹脂製薄膜シート(3)が張設された製品(10)を製造する行程と、当該製品(10)から合成樹脂製薄膜シート(3)の不必要部分をカットする行程と、当該製品を金型(2)(2)から突出す行程、よりなる【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置本体(1)に装備させた一対の金型(2)(2)間に合成樹脂製薄膜シート(3)を介在させ、該金型(2)(2)を閉じる行程と、 該金型金型(2)(2)内に樹脂材料(9)を射出し、合成樹脂製薄膜シート(3)が張設された製品(10)を製造する行程と、 当該製品(10)から合成樹脂製薄膜シート(3)の不必要部分をカットする行程と、 当該製品を金型(2)(2)から突出す行程、 よりなることを特徴とした合成樹脂薄膜を張設した成型品の製造方法。
IPC (2件):
B29C 45/14 ,  B29C 33/12
FI (2件):
B29C45/14 ,  B29C33/12
Fターム (31件):
4F202AD04B ,  4F202AD08B ,  4F202AG03 ,  4F202AG07 ,  4F202AM28 ,  4F202AM32 ,  4F202CA11 ,  4F202CB11 ,  4F202CB12 ,  4F202CB13 ,  4F202CK35 ,  4F202CP00 ,  4F202CQ03 ,  4F202CQ05 ,  4F206AD04B ,  4F206AD08 ,  4F206AG03 ,  4F206AG07 ,  4F206AM28 ,  4F206JA07 ,  4F206JB11 ,  4F206JB12 ,  4F206JB15 ,  4F206JF05 ,  4F206JF23 ,  4F206JF35 ,  4F206JF36 ,  4F206JM16 ,  4F206JN05 ,  4F206JN26 ,  4F206JQ90
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第3050059号(明細書)

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