特許
J-GLOBAL ID:200903063500246038

太陽光採光装置における結露防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 春弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-121438
公開番号(公開出願番号):特開平10-299190
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 太陽光採光装置の採光装置本体に結露を生じないようにする結露防止装置を提供する。【解決手段】 採光部に配置される1枚の採光プリズム又は所定間隔を隔てて配置される複数枚の採光プリズム11、12、採光プリズム11、12を直接又は回転リングを介して駆動する駆動装置、採光プリズム11、12を太陽の位置に応じた適正な回転角となるように上記駆動装置を制御する制御装置及び採光プリズム11、12を覆うように設けられたドーム状のカバーを備えた太陽光採光装置20において、上記ドーム状のカバーに連結される外枠13と採光装置本体の外周壁との間にパッキン19を設け、採光装置本体を密封するように構成する。この場合、さらに、採光プリズム11、12の内の室内側の採光プリズム12の下方に所定間隔を隔てて第1及び第2の配光板15、16を設けるようにするのが望ましい。
請求項(抜粋):
採光部に配置される1枚の採光プリズム又は所定間隔を隔てて配置される複数枚の採光プリズム、これらの採光プリズムを直接又は回転リングを介して駆動する駆動装置、前記採光プリズムを太陽の位置に応じた適正な回転角となるように上記駆動装置を制御する制御装置及び上記採光プリズムを覆うように設けられたドーム状のカバーを備えた太陽光採光装置において、上記ドーム状のカバーに連結される外枠と採光装置本体の外周壁との間にパッキンを設け、採光装置本体を密封するようにしたことを特徴とする太陽光採光装置における結露防止装置。
IPC (2件):
E04D 13/03 ,  F21S 11/00
FI (3件):
E04D 13/03 J ,  E04D 13/03 R ,  F21S 11/00 B

前のページに戻る