特許
J-GLOBAL ID:200903063502778487
ダイオキシン発生抑制材及びその製造方法、並びにこれを用いてなるダイオキシンの発生の抑制方法
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038900
公開番号(公開出願番号):特開2000-239647
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 安価に安定して大量に入手できるものであって、さらに簡便な手段によりダイオキシン類の発生を抑制することのできる技術を提供する。【解決手段】 廃棄物の焼却により発生するダイオキシン類を抑制し得るダイオキシン発生抑制材であって、酸化マグネシウムと炭酸カルシウムを主成分とする焼成ドロマイトおよびドロマイトよりなる群から選ばれてなる少なくとも1種の主材と、結合剤とを含有する多孔質体であることを特徴とするダイオキシン発生抑制材と、酸化マグネシウムと炭酸カルシウムを主成分とする焼成ドロマイトおよびドロマイトよりなる群から選ばれてなる少なくとも1種の主材と、揮散成分と、結合剤とを含む原料を所定の比率で混合し、所定の形状に成形後、か焼することを特徴とするダイオキシン発生抑制材の製造方法がその技術である。
請求項(抜粋):
廃棄物の焼却ないし加熱処理により発生するダイオキシン類を抑制し得るダイオキシン発生抑制材であって、ドロマイトおよび該ドロマイトを焼成してなる焼成ドロマイトよりなる群から選ばれてなる少なくとも1種の主材を含有する造粒物であることを特徴とするダイオキシン発生抑制材。
IPC (3件):
C09K 3/00
, B09B 3/00
, F23G 5/00 ZAB
FI (3件):
C09K 3/00 S
, F23G 5/00 ZAB B
, B09B 3/00 303 J
Fターム (18件):
4D004AA01
, 4D004AA02
, 4D004AA08
, 4D004AA31
, 4D004AA41
, 4D004AA46
, 4D004AB07
, 4D004CA28
, 4D004CA42
, 4D004CB02
, 4D004CC09
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA09
, 4D004DA10
, 4D004DA20
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