特許
J-GLOBAL ID:200903063503890299
立体画像表示方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246254
公開番号(公開出願番号):特開平8-111877
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 画像全体の計算負荷を軽減して実時間性を維持したまま、より良好な立体画像を操作者に提示できるようにすることを目的とする。【構成】 立体表示画面を観察している操作者の左右の眼の視点位置に基づいて図形位置が融像領域内にあるか否かを判断し、前記判断の結果に基づいて、融像領域に存在する図形の画像を高度なアルゴリズムで生成するとともに、融像領域を離れた画像を相対的に計算負荷が軽いアルゴリズムで生成するようにすることにより、融像領域にある物体は単一の立体像として明確に知覚できるが、融像領域を外れるほど物体は立体感に乏しいあいまいな二重像として知覚される、という人間の視覚特性を利用できるようにし、融像領域からの離れ具合に応じて画像を生成することができるようにする。
請求項(抜粋):
立体表示画面を観察している操作者の左右の眼の視点位置に基づいて図形位置が融像領域内にあるか否かを判断し、前記判断の結果に基づき、融像領域に存在する図形の画像を高度なアルゴリズムで生成するとともに、融像領域を離れた画像を相対的に計算負荷が軽いアルゴリズムで生成することを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (2件):
H04N 13/04
, H04N 5/64 511
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-015772
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特開平4-302381
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-006042
出願人:株式会社東芝
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