特許
J-GLOBAL ID：200903063505733573

液晶表示素子

発明者：
鳥越 恒光

鳥越 恒光 について

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水迫 亮太

水迫 亮太 について

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代工 康宏

代工 康宏 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-161555
公開番号（公開出願番号）：特開平8-076099
出願日： 1995年06月06日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：
【要約】【目的】 焼き付きやフリッカ等のない高品位の画像を安定して表示できる液晶表示素子を提供することである。【構成】 液晶表示素子の各基板21、22の透明電極35、42と配向膜37、44との間に比抵抗が109Ω・cm乃至1012Ω・cmで、厚さが50nm乃至100nm、屈折率が1.65乃至1.90程度の透明薄膜36、43を配置する。また透明薄膜36、43を配置する代わりに、基板21上に導電性微粒子を含むカラーフィルタ32を配置してもよい。液晶24内に発生した電荷は透明薄膜36、43または導電性微粒子入りカラーフィルタ32を介して透明電極35と42に放電し、液晶24内の電荷の片寄りが除去される。
請求項（抜粋）：
対向して配置された第1と第2の基板と、前記第1の基板の内面に形成された第1の電極と、前記第1の電極の上に配置された第1の配向膜と、前記第1の電極と前記第1の配向膜の間に配置され、109Ω・cm乃至1013Ω・cmの比抵抗を有する薄膜層と、前記第2の基板の内面に形成され、前記第1の電極に対向する第2の電極と、前記第2の電極上に形成された第2の配向膜と、前記第1と第2の配向膜間に封入された液晶と、前記第1と第2の基板の少なくとも一方側に配置された偏光板と、より構成されることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件)：
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 505
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • 特開平3-260626
  • 特開平4-037714
  • 液晶表示セルおよびその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-031653   出願人：触媒化成工業株式会社
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