特許

J-GLOBAL ID：200903063507276722

印刷処理方法及び記憶媒体

発明者： 横山 哲也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-371416
公開番号（公開出願番号）：特開2001-184181
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：

【要約】【課題】 障害の発生により印刷情報の処理が中断する場合に、印刷情報の投入元からそのデータの投入先であるリモート機器に中断を報知し、障害の解消に従って処理を再開を制御する。【解決手段】 一の機器で生成された印刷情報を他の機器に投入して印刷ジョブを開始させ(S101)、その一の機器側で、印刷情報の投入中に発生する障害の有無を検出する(S102)。その検出に従い、投入中の印刷ジョブの処理の中止若しくは中断、中断の再開を判定し(S103)、その判定に従い、印刷情報を受信する他の機器に対して、処理の中止若しくは中断、中断の再開を印刷ジョブの制御通知として報知する(S105,S107,S109)。

請求項（抜粋）：

ネットワーク網を介して接続する機器間で印刷情報を送受して印刷処理を実行する印刷処理方法であって、一の機器で生成された印刷情報を他の機器に投入して印刷ジョブを開始させる工程と、前記一の機器側で、前記印刷情報の投入中に発生する障害の有無を検出する検出工程と、前記検出に従い、前記投入中の印刷ジョブの処理の中止若しくは中断、中断の再開を判定する工程と、前記判定に従い、前記印刷情報を受信する他の機器に対して、処理の中止若しくは中断、中断の再開を前記印刷ジョブの制御通知として報知する工程と、を備えることを特徴とする印刷処理方法。

IPC (4件)：

G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 396 ,  H04N 1/00 107

FI (5件)：

G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 K ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 396 ,  H04N 1/00 107 Z

Fターム (37件)：

2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HR04 ,  2C061HV31 ,  2C061HV44 ,  2H027DA32 ,  2H027EF09 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027HA01 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021BB10 ,  5B021EE04 ,  5B021NN00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC58 ,  5C062AE16 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00 ,  5C062BA04 ,  9A001BB04 ,  9A001CC07 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001LL05