特許
J-GLOBAL ID:200903063508030867
板状発熱体および像加熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273533
公開番号(公開出願番号):特開2006-092785
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】フィルム加熱方式の像加熱装置においてニップ内に板状発熱体の基材の稜線が存在する場合においても、加熱フィルムに磨耗を生じさせないように工夫した板状発熱体を提供する。また、輸送時や検査時、組み立て時において破損し難い板状発熱体を提供するまた、該板状発熱体を用いた、耐久性のあるフィルム加熱方式の像加熱装置を提供する。【解決手段】基材23aと、基材の上に設けられている抵抗発熱体23b並びに表面保護層23fと、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる板状発熱体であって、前記基材23aの表面保護層23f側の長手方向の稜線A・Bの少なくとも1方を保護層23f ́で被覆したことを特徴とする板状発熱体。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基材と、前記基材の上に設けられている抵抗発熱体並びに表面保護層と、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる板状発熱体であって、前記基材の表面保護層側の長手方向の稜線の少なくとも1方を保護層で被覆したことを特徴とする板状発熱体。
IPC (4件):
H05B 3/20
, G03G 15/20
, H05B 3/00
, H05B 3/16
FI (4件):
H05B3/20 393
, G03G15/20 101
, H05B3/00 335
, H05B3/16
Fターム (36件):
2H033AA10
, 2H033AA20
, 2H033AA23
, 2H033BA08
, 2H033BA10
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BE03
, 3K034AA02
, 3K034AA03
, 3K034AA22
, 3K034AA34
, 3K034BA05
, 3K034BB06
, 3K034BC12
, 3K058AA45
, 3K058BA18
, 3K058CE19
, 3K058DA04
, 3K092PP08
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB04
, 3K092QB45
, 3K092QB62
, 3K092QB76
, 3K092RF03
, 3K092RF11
, 3K092RF17
, 3K092RF22
, 3K092VV31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-146310
出願人:キヤノン株式会社
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