特許
J-GLOBAL ID:200903063511794207

ピロティを有する建物の耐震補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-268615
公開番号(公開出願番号):特開平10-115102
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 1階の一部または全部がピロティ形式になっている建物において平面プランの変更を伴わず、従来の壁増設に比して重量の増加が少なく、施工が比較的容易な耐震構造を提供する。【解決手段】 1階の全て、もしくは一部がピロティp形式になっている建物Aにおいて、建物の短辺方向の中央部近傍に全方向対応型制震部材3を配設した。
請求項(抜粋):
1階の全て、もしくは一部がピロティ形式となっている建物において、前記1階ピロティ部分で、建物の短辺方向の中央部近傍に全方向に有効に働くように構成された全方向対応型の制震部材を配設してなることを特徴とするピロティを有する建物の耐震補強構造。
IPC (2件):
E04G 23/02 ,  E04H 9/02
FI (2件):
E04G 23/02 D ,  E04H 9/02

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