特許
J-GLOBAL ID:200903063513188576
光ファイバドロップケーブルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320452
公開番号(公開出願番号):特開2003-121712
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 光エレメント部の抗張力体を無誘導化にすると共に製造性の向上を図るようにした光ファイバドロップケーブルの製造方法を提供することにある。【解決手段】 光ファイバ心線5とこの光ファイバ心線5を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体とをケーブルシース3で被覆した長尺の光エレメント部7と、第2抗張力体19をシース21で被覆した長尺のケーブル支持線部11とを互いに平行に固着されてなる光ファイバドロップケーブル1の製造方法において、前記第1抗張力体として非導電性の抗張力繊維のヤーン13にマトリックスレジン15を塗布せしめ、その後の押出金型により押出成形を行う際の熱により硬化させてFRPとすることを製造することを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体とをケーブルシースで被覆した長尺の光エレメント部と、第2抗張力体をシースで被覆した長尺のケーブル支持線部とを互いに平行に固着されてなる光ファイバドロップケーブルの製造方法において、前記第1抗張力体として非導電性の抗張力繊維のヤーンにマトリックスレジンを塗布せしめ、その後の押出金型により押出成形を行う際の熱により硬化させることでFRPとすることを特徴とする光ファイバドロップケーブルの製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/44 376
, G02B 6/44 346
, H01B 13/00 551
FI (3件):
G02B 6/44 376
, G02B 6/44 346
, H01B 13/00 551 Z
Fターム (14件):
2H001BB19
, 2H001BB27
, 2H001DD06
, 2H001DD10
, 2H001DD11
, 2H001HH02
, 2H001KK06
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001MM04
, 2H050BA02
, 2H050BB10Q
, 2H050BB15Q
, 2H050BC18
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