特許

J-GLOBAL ID：200903063513213538

自動車用4気筒エンジンの吸気マニホールド

発明者： 石山 秀之 ,  東出 信治
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-286657
公開番号（公開出願番号）：特開平10-131818
出願日： 1996年10月29日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：

【要約】【課題】 横置式エンジンに装着してもボンネットを低く配設できる吸気マニホールドを提供する。【解決手段】 4本の吸気分配管18〜21の中途部を上方へ屈曲させて形成し、上流端をサージタンク17に接続する。前記上流端を、サージタンク17への接続方向の前側から見て横方向および縦方向に2本ずつ行列をなすように並べる。この配列を、両側の二つの吸気分配管18,21の上流端が下段に位置付けられ、他の吸気分配管19,20の上流端が上段に位置付けられるように設定した。

請求項（抜粋）：

車体の幅方向に並ぶエンジンの吸気口に接続する気筒毎の吸気分配管と、これらの吸気分配管の上流端に接続したサージタンクとを備えた自動車用4気筒エンジンの吸気マニホールドにおいて、前記吸気分配管の中途部を両端部より上側へ偏在するように屈曲させて形成するとともに、上流端をサージタンクへの接続方向の前側から見て幅方向および縦方向に2本ずつ行列をなすように並べてなり、この配列を、両側の二つの吸気分配管の上流端が下段に位置付けられかつ内側の二つの吸気分配管の上流端が上段に位置付けられるように設定したことを特徴とする自動車用4気筒エンジンの吸気マニホールド。

IPC (3件)：

F02M 35/10 ,  B60K 13/02 ,  F02M 35/104

FI (4件)：

F02M 35/10 301 P ,  B60K 13/02 C ,  F02M 35/10 102 W ,  F02M 35/10 102 B