特許
J-GLOBAL ID:200903063513372237

動力式収縮機構を備える外科手術用ステープル留め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-094126
公開番号(公開出願番号):特開2008-259852
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】外科手術用器具の起動シャフトを使用者が片手で迅速かつ楽に収縮させることを可能にする外科手術用ステープル留め装置を提供すること。【解決手段】外科手術用ステープル留め装置であって、ハンドルアセンブリ52;コネクタを有する起動シャフト;ならびに該ハンドルアセンブリ内に位置決めされた収縮機構であって、該収縮機構は、伝動シャフトに結合されたモータ;該伝動シャフトに回転可能に設置された第一の歯車であって、第二の歯車と係合するように構成されている、第一の歯車;該第二の歯車に作動可能に取り付けられたクラッチ;該クラッチに回転可能に接続されたメインシャフト;および該メインシャフトに結合されたプーリであって、該コネクタに作動可能に取り付けられている、プーリ、を備える、収縮機構;を備える、外科手術用ステープル留め装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外科手術用ステープル留め装置であって、 ハンドルアセンブリ; コネクタを有する起動シャフト;ならびに 該ハンドルアセンブリ内に位置決めされた収縮機構であって、該収縮機構は、 伝動シャフトに結合されたモータ; 該伝動シャフトに回転可能に設置された第一の歯車であって、第二の歯車と係合するように構成されている、第一の歯車; 該第二の歯車に作動可能に取り付けられたクラッチ; 該クラッチに回転可能に接続されたメインシャフト;および 該メインシャフトに結合されたプーリであって、該コネクタに作動可能に取り付けられている、プーリ、 を備える、収縮機構; を備える、外科手術用ステープル留め装置。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (5件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160NN09 ,  4C160NN12 ,  4C160NN23
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 米国特許第3,079,606号明細書
  • 米国特許第6,241,139号明細書
  • 米国特許第3,490,675号明細書
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審査官引用 (3件)
  • 縫合結紮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101170   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 外科用ステープル止め装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-512464   出願人:ユナイテッドステイツサージカルコーポレイション
  • 電源駆動外科用器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-514915   出願人:タイコヘルスケアグループリミテッドパートナーシップ

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