特許
J-GLOBAL ID:200903063516047310

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249461
公開番号(公開出願番号):特開2000-070475
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の表示状態に関して遊技者の期待感を高めることの可能な遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示部に大当り図柄「7」のぞろめが停止した場合に大当りとなる遊技機において、各可変表示部の下方を水平移動する砲台103を表示する。砲台103が可変表示部を攻撃した場合に攻撃を受けた可変表示部のスクロ-ルが停止して図柄が導出される。導出された図柄が大当り図柄でない場合には砲台103が再度その可変表示部を攻撃し、再度図柄を導出させる表示がなされる。砲台103には各可変表示部を攻撃可能なミサイル数105を表示しておき、図柄の導出表示動作が実行される回数を遊技者が事前に知ることができるようにする。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための表示制御を行なう可変表示制御手段を含み、該可変表示制御手段は、前記可変表示装置の表示結果の少なくとも一部が導出表示された場合に、当該少なくとも一部の表示結果を再度導出表示させるための再導出表示制御を実行可能な再導出表示制御手段と、該再導出表示制御手段が前記再導出表示制御を実行可能な回数を遊技者が認識可能な態様で表示制御可能な回数表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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