特許
J-GLOBAL ID:200903063519270398

模擬銃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014259
公開番号(公開出願番号):特開2001-201290
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】趣向性を向上することができる模擬銃を提供する。【解決手段】円板状のトークン61を弾として用い、トークン61の移動する長手方向と直交する断面空洞がほぼ鉛直方向に沿って長い縦長であって、長手方向をトークン61のほぼ直径、短方向をトークン61のほぼ厚みに応じた寸法に設定され、内奥部がトークン打ち出し位置Cとなっている銃身を有する銃身部75と、銃身の内奥部に設けられ、トークン打ち出し位置Cにセットされたトークン61の後部に当たる前進位置と引かれた後退位置とにわたり往復移動し、トークン打ち出し位置Cにセットされたトークン61を打ち出すハンマー77aと、ハンマー77aの往復移動を行わせるための引き金とを具備する。
請求項(抜粋):
円板状または概略円板状をした金属製の飛翔部材を弾として用い、前方に発射させる模擬銃であって、前記飛翔部材の移動する長手方向と直交する断面空洞がほぼ鉛直方向に沿って長い縦長であって、長手方向を飛翔部材のほぼ直径、短方向を飛翔部材のほぼ厚みに応じた寸法に設定され、内奥部が飛翔部材打ち出し位置となっている銃身と、銃身の内奥部に設けられ、飛翔部材打ち出し位置にセットされた飛翔部材の後部に当たる前進位置と引かれた後退位置とにわたり往復移動し、飛翔部材打ち出し位置にセットされた飛翔部材を打ち出すハンマーと、ハンマーの往復移動を行わせるための引き金とを具備することを特徴とする模擬銃。
IPC (2件):
F41B 7/08 ,  A63F 9/02
FI (3件):
F41B 7/08 S ,  F41B 7/08 M ,  A63F 9/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る