特許

J-GLOBAL ID：200903063520719110

データ送信方法

発明者： 宮本 誠司
出願人/特許権者： 日本電装株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-323310
公開番号（公開出願番号）：特開平8-179981
出願日： 1994年12月26日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、例えばRAMモニタとして好適なもので、いくつかの知りたいランダムアクセスメモリ(RAM)等のメモリ領域(番地)とメモリ情報を周期とデューティ比を変えながら出力することにより知ることが可能なデータ送信方法を提供する。【構成】 本発明によるデータ送信方法は、複数のメモリ領域のデータを順次送信するデータ送信方法において、シリアル信号ラインに送出される信号のデューティ比と周期とのいずれか一方によりメモリ領域を示し、他方により当該メモリ領域のデータを示すことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

複数のメモリ領域のデータを順次送信するデータ送信方法において、ラインに送出される信号のデューティ比と周期とのいずれか一方によりメモリ領域を示し、他方により当該メモリ領域のデータを示すことを特徴とするデータ送信方法。