特許
J-GLOBAL ID:200903063522034042

画像表示装置およびディジタルカメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245554
公開番号(公開出願番号):特開2000-078513
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 撮影した静止画を表示装置に表示する時に、表示用のバッファメモリを省略する。【解決手段】 CCD2により撮影されたXGAサイズの静止画がメモリコントローラ5を介してDRAM9に書込まれ、エンコーダ/デコーダ15によりJPEGで圧縮され、外部記憶媒体11に記録される。画角を決めるEtoEモードでは、CCD2がライン間引き出力(1024×256)を毎秒50フィールドで出力し、この出力の内で、画面の端の部分を切り捨てることにより、960×240の表示すべき領域が切り出される。LCD8は、1056×240の表示領域を有する。水平方向の画素数の相違は、アスペクト変換部16によって補正される。表示用のバッファメモリを介さずに、アスペクト変換部16の出力がLCD8に表示される。
請求項(抜粋):
撮影画像を表示する画像表示装置において、標準的テレビジョン方式とは異なる画素数であって、撮像情報全体に対応する撮像信号を出力する第1のモードと、撮像情報を減少または増加させた撮像信号を出力する第2のモードとが切り替え可能とされた撮像手段と、上記標準的テレビジョン方式の同期仕様、または類似の同期仕様でもって駆動可能な表示手段と、上記撮像手段の第1のモードで出力される撮像信号が格納されるメモリ手段と、上記撮像手段の第2のモードで出力される撮像信号の垂直方向のライン数と、上記表示手段の入力信号の垂直方向のライン数との相違から生じるアスペクトのずれを補正する補正手段とからなることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (4件):
H04N 5/91 J ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 B ,  H04N 5/781 510 C
Fターム (35件):
2H054AA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB00 ,  5C022AB12 ,  5C022AB22 ,  5C022AB36 ,  5C022AB64 ,  5C022AB65 ,  5C022AB67 ,  5C022AC03 ,  5C022AC12 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69 ,  5C053FA05 ,  5C053FA08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GA14 ,  5C053GB21 ,  5C053GB27 ,  5C053GB36 ,  5C053JA27 ,  5C053JA28 ,  5C053KA01 ,  5C053KA08 ,  5C053KA11 ,  5C053KA18 ,  5C053KA19 ,  5C053KA22 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06

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