特許
J-GLOBAL ID:200903063522695421

情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-157947
公開番号(公開出願番号):特開平10-328400
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【目的】 遊技機設置島に設置されたパチンコ機の大当たり情報を、該遊技機設置島で他の大当たりのないパチンコ機で遊技中の遊技客に即座に報知する装置を提供すること。【構成】 幕板ユニット内に走行ランプ制御装置62を設け1パチンコ機16の大当たり信号で他のパチンコ機のトップランプを順次移動点滅させて大当たり状況を他のパチンコ機に報知して大当たりの無い遊技客に希望をもたせるようにし、その大当たり状況の回数や当り順位を回数表示装置32で表示する。これにより今後遊技場の営業方針が静粛営業等で「朝1何台まで無制限開放」、「おめでとう大当たりです」の放送をしなくても射幸性を損なうことなく有利な営業が可能となり、走行ランプ制御や回数表示の制御をホールコンピュータで制御を行えば一層の省力化も可能となる。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技機及びアレンジボール遊技機等の弾球遊技機であって、遊技球を遊技盤面に発射し該遊技球の挙動により特定の入球口に入球または入球による条件の成立で出現する特別遊技を前記弾球遊技機の前面枠に設けられる特別遊技状態を表示する情報表示装置に於いて、1の弾球遊技機に前記特別遊技が出現したときと、該特別遊技以外の別遊技が出現したときは前記1の弾球遊技機の前記情報表示装置に前記特別遊技状態を表示し、前記特別遊技と前記別遊技の出現時に生成される信号を特別の情報に変換して前記1の弾球遊技機以外の複数の弾球遊技機の情報表示装置に表示する特別情報報知手段を設けたことを特徴とする情報表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 304 D

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