特許
J-GLOBAL ID:200903063523863816

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174975
公開番号(公開出願番号):特開2004-016449
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】リーチパターンの表示に対する期待感を高めることにより遊技者が遊技から興味を失わないようにして、遊技の継続に向かうよう誘導することが期待できる遊技機を提供する。【解決手段】表示手段(表示装置18)にリーチパターンが表示されてから次のリーチパターンが表示されるまでの間に、該表示手段(表示装置18)に通常パターンが表示された回数を計数するリーチパターン間通常パターン表示回数計数手段(主制御基板30及び表示制御基板40のプログラム)を備え、表示制御手段(表示制御基板40)が、直前のリーチパターン表示以後にリーチパターン間通常パターン表示回数計数手段(主制御基板30及び表示制御基板40のプログラム)により計数された通常パターンの表示回数に応じて、表示手段(表示装置18)に表示される図柄及び/又は演出画像の表示態様を変更するように構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動表示可能であると共に、該図柄の変動表示による図柄組合わせゲームを演出するための演出画像を表示可能な表示手段と、 複数の表示パターンの中から前記表示手段に表示させる所定の表示パターンを選択するための表示パターン選択手段と、 前記表示パターン選択手段によって選択された表示パターンに対応する図柄或いは図柄及び演出画像を表示手段に表示制御可能な表示制御手段とを備え、 前記複数の表示パターンとして、リーチ演出を経て確定表示されるリーチパターンと、リーチ演出を経ずに確定表示される通常パターンとを有する遊技機において、 リーチパターンが表示されてから次のリーチパターンが表示されるまでの間に、表示手段に通常パターンが表示された回数を計数するリーチパターン間通常パターン表示回数計数手段を備え、 表示制御手段が、直前のリーチパターン表示以後にリーチパターン間通常パターン表示回数計数手段により計数された通常パターンの表示回数に応じて、表示手段に表示される図柄及び/又は演出画像の表示態様を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-261885   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-191603   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-191602   出願人:株式会社三共
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