特許
J-GLOBAL ID:200903063525990254

面光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-245158
公開番号(公開出願番号):特開平6-118246
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は液晶表示装置のバックライトに用いる面光源ユニットに関し、光源から出射される光を効率良くユニット外部に照射することを目的とする。【構成】側面23a,23bから内部に入射した光を表面から出射させるように導く導光板23と、側面23a,23bから導光板23の内部に光を照射する光源21a,21bと、 光源21a,21bから照射された光を反射する光反射部が形成されたホルダ22a,22bと、導光板23より入射された光を外部に向け拡散させる拡散板30と、導光板23の拡散板配設面と対向する面に配設されており、側面23a,23bから入射した光を拡散板30に向け反射させる反射板23とをゆうしており、ホルダ22a,22bの光反射部を、光源21a,21bから照射された光が光源21a,21bの配設位置と異なる方向に反射させる構成とする。
請求項(抜粋):
側面(23a,23b)から内部に入射した光を表面から出射させるように導く導光板(23)と、前記側面(23a,23b)に対向配設されると共に、該側面(23a,23b)から前記導光板(23)の内部に光を照射する光源(21a,21b)と、該光源(21a,21b)を覆うよう設けられており、該光源(21a,21b)と対向する位置に該光源(21a,21b)から照射された光を反射する光反射部が形成されたホルダ(22a,22b,22-1〜22-5)と、前記導光板(23)の表面上に配設されており、該導光板(23)より入射された光を外部に向け拡散させる拡散板(30)と、該導光板(23)の拡散板(30)配設面と対向する面に配設されており、上記側面(23a,23b)から入射した光を該拡散板(30)に向け反射させる反射板(23)とを具備する面光源ユニットにおいて、該ホルダ(22a,22b,22-1〜22-5)の光反射部を、該光源(21a,21b)から照射された光を該光源(21a,21b)の配設位置と異なる方向に反射させる構成したことを特徴とする面光源ユニット。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21M 1/00 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-257824
  • 特開平4-249203

前のページに戻る