特許
J-GLOBAL ID:200903063526163807

操作ツマミ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-033728
公開番号(公開出願番号):特開平11-219806
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 電子部品のシャフトの回動中心軸と、操作用のパネルに設けられた孔の中心とが同軸にならなくても、操作ツマミの外周と、操作用のパネルに設けられた孔との隙間を等間隔にして、操作用のパネルから見た操作ツマミの不揃いを解消する操作ツマミを得る。【解決手段】 回動する略円柱状のシャフトを有する電子部品のシャフトの端面から、シャフトの回動中心軸を対称軸にして対向面を有し回動中心軸方向に延出する凹溝を有するシャフトに嵌合し、操作パネル面の孔から突出する操作ツマミにおいて、操作パネルに設けた孔に回動可能に係合し外周部に設けた円環状の溝部と、シャフトを遊嵌する操作ツマミの回動中心軸と同心上に設けた孔部と、孔部の底部から回動中心軸方向に突出してシャフトの凹溝に摺動可能に嵌合する突出部を具備した。
請求項(抜粋):
回動する略円柱状のシャフトを有する電子部品のシャフトの端面から、シャフトの回動中心軸を対称軸にして対向面を有し回動中心軸方向に延出する凹溝を有するシャフトに嵌合し、操作パネル面の孔から突出する操作ツマミにおいて、操作パネルに設けた孔に回動可能に係合し外周部に設けた円環状の溝部と、シャフトを遊嵌する前記操作ツマミの回動中心軸と同心上に設けた孔部と、該孔部の底部から回動中心軸方向に突出してシャフトの凹溝に摺動可能に嵌合する突出部を具備したことを特徴とする操作ツマミ。
IPC (3件):
H01C 10/00 ,  H01H 3/08 ,  H01H 19/14
FI (3件):
H01C 10/00 B ,  H01H 3/08 A ,  H01H 19/14

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