特許
J-GLOBAL ID:200903063527817835
サーバ・シャーシ内のブレード・サービス・プロセッサのフラッシュの失敗を回復するための方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
坂口 博
, 市位 嘉宏
, 上野 剛史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-012122
公開番号(公開出願番号):特開2005-228308
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 サーバ・ブレード内のサービス・プロセッサ上のフラッシュ更新動作中に行方不明になったサーバ・ブレードを回復するための方法およびシステムを提供する。【解決手段】 フラッシュ更新失敗のため、行方不明のサーバ・ブレードは管理パス上のその位置に気付かず、その管理パスは例示的な形式では、サーバ・ブレード・シャーシ内のそのサーバ・ブレードと管理モジュールを接続するミッドプレーンまたはバスである可能性がある。行方不明のサーバ・ブレードは、フラッシュが失敗したことを示す信号を管理パス上に置く。その信号は、このようなメッセージのために予約された特殊チャネル上に置かれる。管理モジュールはその信号を受信し、次に、フラッシュ更新失敗のために複数サーバ・ブレードのうちのどのサーバ・ブレードが行方不明になっているのかを決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
管理モジュールから第1のデータ処理ユニットにコンピュータ・コードをダウンロードしようと試行するステップであって、前記第1のデータ処理ユニットが前記管理モジュールによって管理される複数のデータ処理ユニットのうちの1つであり、前記複数のデータ処理ユニットが管理パスによって前記管理モジュールに結合されるステップと、
前記コンピュータ・コードの適正なダウンロードの失敗に起因し、その結果、前記第1のデータ処理ユニットが前記管理パス上のその管理パス位置を定義できなくなったことに応答して、前記管理パス上の特殊アドレスを使用して、前記第1のデータ処理ユニットから前記管理モジュールに失敗信号を送信するステップと、
現在アクティブなデータ処理ユニットの管理パス位置と前記複数のデータ処理ユニットのすべてのために予約されたすべての管理パス位置のリストとを比較するステップであって、前記現在アクティブなデータ処理ユニットが前記複数のデータ処理ユニットからのものであるステップと、
前記第1のデータ処理ユニットの管理パス位置が、すべての管理パス位置の前記リスト上にあるが、前記現在アクティブなデータ処理ユニットのうちの1つの管理パス位置ではない管理パス位置であると推定するステップと、
を有する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 630A
, G06F11/30 305E
Fターム (9件):
5B042GA07
, 5B042GC17
, 5B042JJ05
, 5B042JJ16
, 5B042KK14
, 5B042KK15
, 5B076CA01
, 5B076CA07
, 5B076EB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-288355
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特開昭63-191240
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