特許
J-GLOBAL ID:200903063531364543

ロータの永久磁石保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077042
公開番号(公開出願番号):特開2004-289904
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】永久磁石をロータコアに保持させるにおいて、永久磁石の周りに弾性部材を別途設けることなく直接保持することが可能なロータの永久磁石保持構造を提供する。【解決手段】ロータコア15の外周側に永久磁石16の挿入孔21を設け、その挿入孔21に永久磁石16を挿入して永久磁石16を保持するロータの永久磁石保持構造において、挿入孔21の周囲の少なくとも一辺のロータコア15に予め弾性支持機構22を形成し、その弾性支持機構22のバネ力で永久磁石16を挿入孔21内に保持させるようにしたものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ロータコアの外周側に永久磁石の挿入孔を設け、その挿入孔に永久磁石を挿入して永久磁石を保持するロータの永久磁石保持構造において、挿入孔の周囲の少なくとも一辺のロータコアに予め弾性支持機構を形成し、その弾性支持機構のバネ力で永久磁石を挿入孔内に保持させることを特徴とするロータの永久磁石保持構造。
IPC (1件):
H02K1/27
FI (3件):
H02K1/27 501E ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K
Fターム (11件):
5H621JK02 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA11 ,  5H622CB01 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622PP04 ,  5H622PP11

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