特許
J-GLOBAL ID:200903063535823259

画像形成装置、画像形成方法、及び画像形成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-108842
公開番号(公開出願番号):特開2007-276400
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】処理液によるカール、及びインクによる滲みを効率的に防ぐ画像形成装置、画像形成方法、及び画像形成プログラムを提供する。【解決手段】画像データに対しハーフトーン処理を実行して、ハーフトーン処理された画像データであるハーフトーン画像データを生成し、前記ハーフトーン画像データに基づき、インク滴を吐出するドットを示すインク吐出データを生成し、前記ハーフトーン画像データに基づき、該ハーフトーン画像データが示すインク滴を吐出するドットの形成位置と該ドットの周囲のドットの位置に反応液滴を吐出するための反応液吐出データを生成し、前記インク吐出データに基づいて前記インク滴を吐出すると共に、前記反応液吐出データに基づいて前記反応液滴を吐出して画像を形成する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
画像データに対しハーフトーン処理を実行して、ハーフトーン処理された画像データであるハーフトーン画像データを生成するハーフトーン画像生成手段と、 前記ハーフトーン画像データに基づき、インク滴を吐出するドットを示すインク吐出データを生成するインク吐出データ生成手段と、 前記ハーフトーン画像データに基づき、該ハーフトーン画像データが示すインク滴を吐出するドットの形成位置と該ドットの周囲のドットの位置に反応液滴を吐出するための反応液吐出データを生成する反応液吐出データ生成手段と、 前記インク吐出データに基づいて前記インク滴を吐出すると共に、前記反応液吐出データに基づいて前記反応液滴を吐出して画像を形成する画像形成手段と、 を有する画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (3件):
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E
Fターム (6件):
2C056EA05 ,  2C056EE17 ,  2C056HA42 ,  2H186AA04 ,  2H186AA05 ,  2H186FA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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