特許
J-GLOBAL ID:200903063535893192

酒かん器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286068
公開番号(公開出願番号):特開平9-122013
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 酒かん器であって、配管や機器内に温められた酒が残酒として残らないような構造とすることと、連続して採酒しても酒の温度が一定となるような加温装置とすることである。【解決手段】 貯酒槽1、酒供給ポンプ2、配管を内蔵した発熱体組立3、レベルセンサー4aを取り付けた採酒口4を順に設け、その貯酒槽から採酒口までを接続する配管5を有し、その発熱体組立の入口側の配管に接続した空気孔6と空気導入電磁弁7を設け、出口側の配管に酒流路電磁弁8を設け、かつ各機器を作動、制御する機構を備えたことからなる酒かん器である。
請求項(抜粋):
貯酒槽、酒供給ポンプ、配管を内蔵した発熱体組立、レベルセンサーを取り付けた採酒口を順に設け、該貯酒槽から採酒口までを接続する配管を有し、該発熱体組立の入口側の配管に接続した空気孔と空気導入電磁弁を設け、出口側の配管に酒流路電磁弁を設け、かつ各機器を作動、制御する機構を備えたことを特徴とする酒かん器。

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