特許
J-GLOBAL ID:200903063536232157

有価価値付加装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059218
公開番号(公開出願番号):特開2006-142109
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】遊技情報媒体(例えばICカード)への有価価値付加を円滑にかつ容易に行えるようにし、遊技者へのサービス向上も図る。【解決手段】この有価価値付加装置は、遊技情報媒体1Bが正当なものであるかの認証を行う認証手段1Cと、その認証を経た上で装置本体1Aに投入された投入有価価値を認識する投入有価価値認識手段1Dと、付加するべく選択された所望の有価価値を認識する付加有価価値認識手段1Eと、その所望の有価価値を遊技情報媒体1Bに付加する有価価値付加手段1Fと、遊技情報媒体1Bの排出を指令する排出指令手段1Gと、操作者に操作案内を行う操作案内報知手段1Hとを備え、操作案内報知手段1Hは、有価価値の投入促進、付加する有価価値の選択促進、遊技情報媒体1Bに記録することに確定した有価価値、また遊技情報媒体1Bに記録されている情報のそれぞれの報知を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置本体に装着した遊技情報媒体に有価価値を付加する有価価値付加装置であって、 上記装置本体が、装着された遊技情報媒体から受け取った情報に基づいて当該遊技情報媒体が正当なものであるか否かの認証を行う認証手段と、 上記認証手段による認証を経た上で上記装置本体に投入された投入有価価値を認識する投入有価価値認識手段と、 上記投入有価価値の範囲内で遊技情報媒体に付加するべく選択された所望の有価価値を認識する付加有価価値認識手段と、 上記所望の有価価値を遊技情報媒体に付加する有価価値付加手段と、 上記所望の有価価値が付加された遊技情報媒体の装置本体からの排出を指令する排出指令手段と、 上記遊技情報媒体の装着から排出までの過程において操作者に操作案内を行う操作案内報知手段と、 を備え、 上記操作案内報知手段は、 上記認証手段による認証を経た上で有価価値の投入促進を報知する有価価値投入報知手段と、 上記投入有価価値認識手段による投入有価価値の認識に基づいて上記遊技情報媒体に付加する有価価値の選択促進を報知する付加選択報知手段と、 上記有価価値付加手段による有価価値付加に基づいて上記遊技情報媒体に記録することに確定した有価価値を報知する確定有価価値報知手段と、 を備えるとともに、 上記操作案内報知手段は、上記認証手段による認証を経た上で上記遊技情報媒体に記録されている情報を報知する媒体情報報知手段を有していることを特徴とする有価価値付加装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 350Z ,  A63F5/04 512X ,  A63F5/04 512D
Fターム (8件):
2C088BB21 ,  2C088BC23 ,  2C088BC58 ,  2C088BC78 ,  2C088BC79 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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