特許
J-GLOBAL ID:200903063538291770

ばねクランプ型端子及びそれを使用するコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117002
公開番号(公開出願番号):特開平8-298142
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【課題】 被接続導体を電気的且つ機械的に接続保持可能なばねクリンプ型端子のばねクランプ部材の過変形を阻止して接続及び保持の信頼性を維持すること。【解決手段】 ばねクランプ型端子(2)は、基部(4)の一端からループ状に形成されたばねクランプ部材(6、8、10、12)の基部4との対向部にばねクランプ部材の過応力阻止部材(42、42’、42’’)を形成する。被接続導体36は、ばねクランプ部材の自由端(14)近傍の切欠き(22)に基部(4)の他端(16)と共に挿入する。コネクタ50にあっては、端子の一部となる基板(30)の先端に、このばねクランプ型端子(2)の基板(4)を載置固定する。
請求項(抜粋):
略平板状の基部の一端から他端側へ折り返して自由端近傍の切欠きに前記基部の前記他端と被接続導体とを受けるばねクランプ部材を有し、該ばねクランプ部材と前記基部との対向部に過応力阻止部材を形成したことを特徴とするばねクランプ型端子。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-109563
  • 特開昭61-240582
  • 特開平4-109563
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