特許
J-GLOBAL ID：200903063541906280

被加工材搬送用ベルト

発明者：
宮原 英行

宮原 英行 について


出願人/特許権者：
中村製作所株式会社

中村製作所株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-254263
公開番号（公開出願番号）：特開平11-077198
出願日： 1997年09月03日
公開日（公表日）： 1999年03月23日
要約：
【要約】【課題】 材料ロスを最小限に抑え、かつ、作業性を高めること。【解決手段】 被加工材3を順次金型5等の加工装置内に順次搬送するための搬送用ベルトであって、この搬送用ベルト1は、中央部に被加工材3を保持すると共に透孔1bを有する着脱可能な保持部1aを形成し、長手方向の少なくとも一端側に係合孔1cを等間隔に形成し、係合孔1cに加工装置のパイロットピン等を係合して保持部1aに保持した被加工材3を位置決め状態とすると共に、透孔1bにより被加工材3に対して貫通した所定の加工を可能とする。
請求項（抜粋）：
被加工材を順次金型等の加工装置内に順次搬送するための搬送用ベルトであって、この搬送用ベルトは、中央部に上記被加工材を保持すると共に透孔を有する着脱可能な保持部を形成し、長手方向の少なくとも一端側に係合孔を等間隔に形成してなり、上記係合孔に上記加工装置のパイロットピン等を係合して上記保持部に保持した上記被加工材を位置決め状態とすると共に、上記透孔により上記被加工材に対して貫通した所定の加工を可能としたことを特徴とする被加工材搬送用ベルト。
IPC (3件)：
B21D 43/05 ,  B30B 13/00 ,  B30B 15/30 108
FI (3件)：
B21D 43/05 Z ,  B30B 13/00 M ,  B30B 15/30 108
引用特許：
審査官引用 (3件)

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