特許
J-GLOBAL ID:200903063543238250

ごみ処理場のごみピット用破袋装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023489
公開番号(公開出願番号):特開2000-218188
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 ごみピット内に投入されたごみ袋を、焼却炉、分別機等の設備に投入する前に、ごみピット内で穿孔することにより、ごみ袋内にごみと共に封入されている水分を流出させて、ごみに含まれる水分を減少させて燃焼効率を上げるとともに、ごみの攪拌混合を行い易くしてごみの均質化を図るようにし、ごみの連続的かつ均一的な焼却を可能にして、ごみの焼却に伴うダイオキシン等の有害物質の発生を抑制することができるごみ処理場のごみピット用破袋装置を提供すること。【解決手段】 ごみ処理場のごみピット1の上部に走行及び横行可能に移動装置5を設置し、この移動装置5に配設した昇降装置6に、ごみピット1内のごみ袋を破袋する破袋用刃体20,21,22,23及びごみ剥離機構30,31,32,33,34を備えた破袋機8を昇降可能に配設する。
請求項(抜粋):
ごみ処理場のごみピットの上部に走行及び横行可能に移動装置を設置し、該移動装置に配設した昇降装置に、ごみピット内のごみ袋を破袋する破袋用刃体及びごみ剥離機構を備えた破袋機を昇降可能に配設したことを特徴とするごみ処理場のごみピット用破袋装置。
IPC (2件):
B02C 18/44 ,  B65B 69/00 101
FI (2件):
B02C 18/44 C ,  B65B 69/00 101
Fターム (12件):
3E058AA04 ,  3E058BA20 ,  3E058CA03 ,  3E058GA05 ,  4D065CA06 ,  4D065CB07 ,  4D065CC03 ,  4D065CC10 ,  4D065DD16 ,  4D065DD22 ,  4D065EB15 ,  4D065EC07

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