特許
J-GLOBAL ID:200903063543555743

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-351293
公開番号(公開出願番号):特開平7-195057
出願日: 1993年12月30日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 生ゴミの導入から発酵を経て取出、選別を連続的、自動的に行う。【構成】 生ゴミ処理装置は、回転駆動される円筒体2と、この円筒体2の一端側の入口23から同円筒体2内に生ゴミを導入するホッパー4とを有する。円筒体2の内周面には、その中に導入された生ゴミを、その回転により同円筒体2の他端側の出口13側へ送る送り羽8、9、10が設けられている。円筒体2の内部は、この送り羽8、9、10により、生ゴミの水分を円筒体2から排出して脱水する脱水部3と、生ゴミを発酵、分解する第一と第二の発酵部5、6に分けられている。生ゴミを選別する選別部14が円筒体2の出口13側に設けられ、選別された未分解の生ゴミを焼却する焼却炉18が備えられている。
請求項(抜粋):
回転駆動される円筒体(2)と、この円筒体(2)の一端側の入口(23)から同円筒体(2)内に生ゴミを導入するホッパー(4)と、円筒体(2)内に導入された生ゴミを、円筒体(2)の回転により同円筒体(2)の他端側の出口(13)側へ送る送り出し手段と、前記円筒体(2)の入口(23)側に設けられ、生ゴミの水分を円筒体(2)から排出する脱水部(3)と、円筒体(2)の出口(13)側に設けられ、生ゴミを発酵する発酵部(5)、(6)と、円筒体(2)の出口(13)側で生ゴミを選別する選別部(14)と、選別された未分解の生ゴミを焼却する焼却炉(18)とを備えることを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00 ZAB ,  C05F 9/02
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 5/00 ZAB P
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-217385

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