特許
J-GLOBAL ID:200903063549678359
プロセスカートリッジ、現像装置及び電子写真画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018091
公開番号(公開出願番号):特開平9-190121
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジに設けられた不揮発性記憶手段にカートリッジの使用量、特性等の情報を記憶させ、その装置本体から読み出し/書き込みを行なう場合において、不測の電源ダウンがあったときでも誤動作なく書き込みを完了できるようにする。【解決手段】 プロセスカートリッジ10に装置本体からデータを読み出し/書き込み可能な記憶手段11を設け、装置本体には記憶手段11に対しデータの書き込みを行なう読み出し/書き込み手段13と、読み出し/書き込み手段13に電力を供給する電池17と、電池17に充電する充電手段19とを設ける。データ書き込み中に、電源がダウンする不測の事態においても、電池17から読み出し/書き込み手段13に電力を供給することができることにより、正常な書き込みを行なうことができる。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、前記電子写真画像形成装置本体からデータを読み出し/書き込み可能な記憶手段とを有し、前記電子写真画像形成装置本体が前記記憶手段に対してデータの書き込みを行う読み出し/書き込み手段と、前記読み出し/書き込み手段に電力を供給する電池とを有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/18
, G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 21/00 512
, G03G 15/08 506 A
, G03G 15/00 556
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