特許
J-GLOBAL ID:200903063551030218

発振回路及びこの発振回路を有する半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271989
公開番号(公開出願番号):特開2006-086997
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 高周波数の出力信号を低消費電力で安定して精度良く生成することができる発振回路を提供すること。 【解決手段】 本発明では、制御信号に応じた周波数で発振する出力信号を生成する発振器と、前記出力信号の周波数に応じた電圧の検出信号を生成する周波数電圧変換器と、前記検出信号と基準信号との差分を示す差分信号を生成する差分検出器と、前記差分信号を積分することによって前記制御信号を生成する積分器とを閉ループ状に接続することによって発振回路を構成することにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
制御信号に応じた周波数で発振する出力信号を生成する発振器と、 前記出力信号の周波数に応じた電圧の検出信号を生成する周波数電圧変換器と、 前記検出信号と基準信号との差分を示す差分信号を生成する差分検出器と、 前記差分信号を積分することによって前記制御信号を生成する積分器と、 を閉ループ状に接続したことを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03L 7/06 ,  H03K 3/03 ,  H03K 3/354
FI (3件):
H03L7/06 E ,  H03K3/03 ,  H03K3/354 B
Fターム (14件):
5J043AA03 ,  5J043AA04 ,  5J043AA26 ,  5J043LL01 ,  5J043MM00 ,  5J106AA01 ,  5J106CC03 ,  5J106CC38 ,  5J106DD02 ,  5J106DD06 ,  5J106EE18 ,  5J106HH01 ,  5J106JJ01 ,  5J106KK12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発振回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-166401   出願人:新日本無線株式会社
審査官引用 (4件)
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