特許
J-GLOBAL ID:200903063551552036

淡色化アミドアミノ酸又はベタインの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159210
公開番号(公開出願番号):特開平9-012521
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 十分に淡色化された色相の良好なアミドアミノ酸又はベタインを製造する方法の提供。【構成】 アミノ基含有脂肪酸誘導体と、モノハロアルキルカルボン酸又はその塩とを反応させてアミドアミノ酸又はベタインを製造するに際し、特定のボロハイドライド又はハイドライドから選ばれる無機還元剤を反応初期又は反応途中に添加する。
請求項(抜粋):
アミノ基含有脂肪酸誘導体と、モノハロアルキルカルボン酸又はその塩とを反応させてアミドアミノ酸又はベタインを製造するに際し、一般式(1)M1(BH4) m (1)(式中、M1はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アルミニウム、4級アンモニウム又はアミンを示し、m はM1の価数を示す1〜4の数である。)で表されるボロハイドライド、又は一般式(2)M2Hn (2)(式中、M2はアルカリ金属、アルカリ土類金属、チタン又はジルコニウムを示し、n はM2の価数を示す1〜4の数である。)で表されるハイドライドから選ばれる無機還元剤を反応初期又は反応途中に添加することを特徴とする淡色化アミドアミノ酸又はベタインの製造法。
IPC (7件):
C07C233/36 ,  C07C231/02 ,  C07C233/38 ,  C07C235/10 ,  C11D 1/04 ,  C11D 1/90 ,  C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C233/36 ,  C07C231/02 ,  C07C233/38 ,  C07C235/10 ,  C11D 1/04 ,  C11D 1/90 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-026663

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