特許
J-GLOBAL ID:200903063552449964
接着したウエブの先端部切断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311384
公開番号(公開出願番号):特開平5-123148
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【構成】開閉することによってウエブの先端部分を切断する一対の切断部材611,612に弾性材料からなる挟み部材617を設けた。【効果】切断されたウエブの先端部は、挟み部材617の間で挟まれて保持される。したがって、この切断された先端部分が不所望に落下し、装置の機構部分に巻き込まれ故障の原因になるようなことが防止される。
請求項(抜粋):
ウエブリールから繰り出されているウエブの末端部に新たなウエブリールから引き出されたウエブの始端部を接着する装置において、新たなウエブの接着部より先端側の剰部分の先端部を切断する一対の切断部材と、これらを開閉して切断作動をなす駆動機構と、これらの切断部材に設けられ、切断したウエブの先端部分を挟持して保持する弾性材料からなる挟み部材とを具備したことを特徴とする接着したウエブの先端部切断装置。
IPC (4件):
A24C 5/20
, A24D 3/02
, B26D 1/06
, B26D 7/02
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