特許
J-GLOBAL ID:200903063552576818
近接センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080727
公開番号(公開出願番号):特開2006-262422
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 携帯電話などの携帯通信機器への実装が容易であり、検知感度が高く、その調整が容易で検知の信頼性が高い近接センサを得る。【解決手段】 開磁路型の第1のコイル11、開磁路型の第2のコイル12、第1のコイル11に発振出力を供給する発振回路13a、発振回路13aに供給される電流の変化から第1のコイル11と第2のコイル12の離接を検知して検知信号を出力する電流検知回路14を備えた近接センサ。第1のコイル11と第2のコイル12とが接近して両者が電磁誘導結合したときに発振回路13aの負荷が変化し、発振回路13aの電流が変化する。電流検知回路14はこの電流の変化を検知して検知信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発振回路及び該発振回路に接続された開磁路型の第1のコイルを有する検知部と、開磁路型の第2のコイルを有する被検知部と、を備え、
前記検知部と前記被検知部とが相対的に離接可能に配設され、
前記検知部が前記第1のコイルと前記第2のコイルとの電磁結合を検知して近接信号を出力すること、
を特徴とする近接センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5J050AA37
, 5J050AA49
, 5J050BB22
, 5J050DD14
, 5J050EE34
, 5J050FF22
, 5J050FF28
引用特許:
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