特許
J-GLOBAL ID:200903063556862629

ゲームプログラムおよびゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-116163
公開番号(公開出願番号):特開2006-204877
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【構成】 CPUコアは、データ記憶領域に記憶された雲Cの速度データを参照して、画像表示プログラムに従って、各雲Ckを初速(定数L×息の強さS/ベクトルAkの大きさ)で、ベクトルAkの向きに移動させる表示処理を実行する。この移動の際には、CPUコアは、各雲Ckが時間の経過とともに減速するように表示処理する。しかしながら、その減速の程度は小さい。それ故に、CPUコアは、各雲CkをLCD12、14内からこれらの外に吹き飛ばすようにみえる表示処理をする。言い換えると、CPUコアは、操作者によってマイクに息が吹きかけられた場合、雲Cを消去するように表示処理をする。 【効果】 操作者がタッチペンで書いた雲Cを消去したい場合に、マイクへの入力という簡単なアクションで消去することができる。従って、ゲームの面白さを向上させることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表示装置に表示されるゲーム空間のオブジェクトの表示処理を行うためのゲームプログラムであって、 コンピュータに、 入力手段からの入力によって前記オブジェクトを表示するオブジェクト表示ステップ、 マイクから入力されたマイク入力情報を前記メモリに記憶するマイク入力情報記憶ステップ、および 前記メモリに記憶された前記マイク入力情報を参照して、前記オブジェクト表示ステップで表示された前記オブジェクトの表示を消去する表示処理を行うオブジェクト消去ステップを実行させる、ゲームプログラム。
IPC (1件):
A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/00 B ,  A63F13/00 E
Fターム (12件):
2C001AA15 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA07 ,  2C001BB01 ,  2C001BC01 ,  2C001BC04 ,  2C001CA02 ,  2C001CA07 ,  2C001CB03 ,  2C001CC03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • キャッチ!タッチ!ヨッシー!
  • テイルズ オブ リバース
審査官引用 (2件)
  • キャッチ!タッチ!ヨッシー!
  • テイルズ オブ リバース

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