特許
J-GLOBAL ID:200903063557577871

芳香器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023264
公開番号(公開出願番号):特開平6-209988
出願日: 1993年01月18日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 素焼き等に芳香液を含浸させる形式でありながら、家具や家屋の一部等の載置面に芳香液による染みを生じさせたり、従前の芳香を残存させることなく使用することができる芳香器を提供する。【構成】 台座17には、円形の座面18と該座面18の周部に起立する環状壁19とが設けられている。座面18上には、吸収体14が配置されており、該吸収体14の周部には複数の切欠部22が設けられている。吸収体14上には、器体15が載置されており、該器体15は素焼きであって円錐台形に形成されている。すなわち、器体15には上壁16及びテーパー状の周壁11が設けられているとともに、下端に開口部12が設けられており、該開口部12は、前記上壁16より大径に形成されている。
請求項(抜粋):
芳香液が浸透不可能な非浸透性部材と、該非浸透性部材上に配置され前記芳香液を含浸する成形体とからなる芳香器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平4-006482

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