特許
J-GLOBAL ID:200903063558017136

5HT1Dレセプター拮抗薬用インドールおよびインドリン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-507898
公開番号(公開出願番号):特表平9-502177
出願日: 1994年08月09日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】新規インドールおよびインドリン誘導体、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物およびそれらの薬物としての使用が記載されている。
請求項(抜粋):
式(I):[式中、 Rは、式(i): (式中、 P1は、フェニル、または、酸素、窒素または硫黄から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有する5〜7員の複素環式環であり、 R1およびR2は、独立して、水素、ハロゲン、C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ヒドロキシC1-6アルキル、アシル、ニトロ、トリフルオロメチル、シアノ、SR5、SOR5、SO2R5、SO2NR5R6、CO2R5、CONR5R6、CONR5(CH2)xCO2R6、NR5R6、NR5CO2R6、CR5=NOR6であり、ここで、R5およびR6は、独立して、水素またはC1-6アルキルであり、xは、1〜3である)で示される基であるか、または Rは、式(ii): (式中、 P2は、フェニルまたはビフェニルであり、 P3は、フェニル、または、酸素、窒素または硫黄から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有する5〜7員の複素環式環であり、 Aは、結合または基(CH2)p-R8-(CH2)q(ここで、R8は、酸素、S(O)m(ここで、mは、0〜2である)、カルボニル、CO2またはCHであり、pおよびqは、独立して、0〜3である)であり、 R1およびR2は、式(i)における前記定義と同じである)で示される基であり、 R3は、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C1-6アルキルまたはC1-6アルコキシであり、 nは、1または2であり、 R4は、水素またはC1-6アルキルであり、 Bは、-CHR9CHR10または-CR9=CR10であり、ここで、R9およびR10は、独立して水素またはC1-6アルキルである]で示される化合物またはその塩。
IPC (10件):
C07D209/08 ,  A61K 31/495 AAB ,  A61K 31/495 AAK ,  A61K 31/495 ABR ,  A61K 31/495 ABU ,  A61K 31/495 ACJ ,  A61K 31/495 AEN ,  C07D401/10 209 ,  C07D409/06 209 ,  C07D413/10 209
FI (10件):
C07D209/08 ,  A61K 31/495 AAB ,  A61K 31/495 AAK ,  A61K 31/495 ABR ,  A61K 31/495 ABU ,  A61K 31/495 ACJ ,  A61K 31/495 AEN ,  C07D401/10 209 ,  C07D409/06 209 ,  C07D413/10 209

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