特許

J-GLOBAL ID：200903063558091689

面光源素子およびその製造方法

発明者： 橋本 洋一 ,  平松 慎二 ,  藤澤 克也
出願人/特許権者： 株式会社クラレ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-181326
公開番号（公開出願番号）：特開2001-356704
出願日： 2000年06月16日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、出射光制御シートが剥離しにくい面光源素子およびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の面光源素子は、光源2と、リフレクタ10と、リフレクタ10で反射された光源2からの光が端面1から入射される導光体3と、導光体3の出射面に設けられ、出射面からの光を出射面の正面方向に向かわせる複数の凸部7が導光体3と対向する面に設けられた出射光制御シート4と、導光体3と出射光制御シート4の中間に設けられ、両面に接着剤層9,11を有する中間フィルム8とを備え、該出射光制御シート4に対する該中間フィルム8の吸湿膨張係数の比が0.1〜10の範囲および/または熱膨張係数の比が0.5〜2の範囲にあることを特徴とすることで得られる。

請求項（抜粋）：

光源と、リフレクタと、リフレクタで反射された光源からの光が端面から入射される導光体と、導光体の出射面に設けられ、出射面からの光を出射面の正面方向に向かわせる複数の凸部が導光体と対向する面に設けられた出射光制御シートと、導光体と出射光制御シートの中間に設けられ、両面に接着剤層を有する中間フィルムとを備え、該出射光制御シートに対する該中間フィルムの吸湿膨張係数の比が0.1〜10の範囲にある面光源素子。

IPC (3件)：

G09F 9/00 336 ,  F21V 8/00 601 ,  F21Y103:00

FI (3件)：

G09F 9/00 336 J ,  F21V 8/00 601 A ,  F21Y103:00

Fターム (11件)：

5G435AA12 ,  5G435AA13 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE27 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG24 ,  5G435HH04 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08