特許
J-GLOBAL ID:200903063558565591
生ごみ乾燥装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147733
公開番号(公開出願番号):特開2002-336819
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ乾燥装置において、含水率が所定値まで低下して乾燥室の加熱を止めた際に、その後もまだ発生する臭気を大気中に放出しないようにする。【解決手段】 熱供給部と生ごみを乾燥する乾燥部とを有し、生ごみが加熱により発生する水蒸気及び臭気を熱供給部の熱源に向けて放出して、水蒸気を気化し、臭気を熱分解する生ごみ乾燥装置において、乾燥室内湿度が所定値まで低下した後も熱供給部の運転を一定時間継続させる制御手段と、乾燥室内湿度が所定値まで低下した時に乾燥室を冷却する冷却手段と、冷却中に熱供給部の熱源に向けて放出される水蒸気と臭気を大気中に排出させるためのバイパス管と、熱供給部から吐出される熱風が乾燥室を加熱する方向に供給されるのを阻止して、バイパス管方向に流入させる流れ方向切替手段とを備えた。
請求項(抜粋):
熱源により加圧空気を加熱して得られる熱風を吐出する熱供給部と、前記熱供給部から吐出される熱風により乾燥室に収容された生ごみを前記乾燥室の外側から加熱して乾燥する乾燥部とを有し、前記生ごみが加熱により前記乾燥室内に発生する水蒸気及び臭気を前記熱供給部の熱源に向けて放出して、前記水蒸気と臭気を除去するようにした生ごみ乾燥装置において、前記乾燥室内の湿度が所定値まで低下した時に前記乾燥室を冷却するための冷却手段と、前記乾燥室内に発生し、前記熱供給部の熱源に向けて放出された水蒸気と臭気を大気中に向けて排出させるためのバイパス管と、前記乾燥室内の湿度が所定値に達した時に前記熱供給部から吐出される熱風が前記乾燥室を加熱する方向に供給されるのを阻止して、前記バイパス管方向に流入させる流れ方向切替手段と、前記乾燥室内の湿度が所定値まで低下した後も、前記熱供給部の運転を一定時間継続させる制御手段とを備えたことを特徴とする生ごみ乾燥装置。
IPC (9件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/74
, F26B 9/06
, F26B 11/14
, F26B 21/00
, F26B 25/00
, F26B 25/04
FI (9件):
F26B 9/06 Q
, F26B 11/14
, F26B 21/00 B
, F26B 21/00 K
, F26B 25/00 A
, F26B 25/04
, B09B 3/00 303 M
, B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/34 116 H
Fターム (46件):
3L113AA06
, 3L113AA07
, 3L113AB05
, 3L113AC04
, 3L113AC48
, 3L113AC49
, 3L113AC52
, 3L113AC53
, 3L113AC58
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113AC83
, 3L113AC87
, 3L113BA01
, 3L113CA08
, 3L113CA09
, 3L113CB03
, 3L113CB24
, 3L113CB29
, 3L113CB34
, 3L113CB39
, 3L113DA04
, 3L113DA06
, 3L113DA26
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA12
, 4D002BA20
, 4D002CA13
, 4D002GA03
, 4D002GB20
, 4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CA42
, 4D004CA48
, 4D004CB21
, 4D004CB34
, 4D004CB36
, 4D004CB50
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA08
, 4D004DA09
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