特許
J-GLOBAL ID:200903063558732994
ケーブル接続部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-349461
公開番号(公開出願番号):特開平11-187521
出願日: 1997年12月18日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 マルチラムバンド等の部品を使用した可動接触部を不要とし、絶縁母線の熱伸縮等により発生する応力を吸収・緩和できるようにする。【解決手段】 T形ブッシング20は、内部に導体引出棒23がエポキシ樹脂等によってモールドされ、その突出部25の基部両側には、鍔状のフランジ部27が突出する如く形成されている。T形ブッシング20の突出部25は、外部盤22に形成した透孔26に挿入され、この透孔26の周縁に当接されたブッシング20の各フランジ部27は、側面から見て略コ字状の固定金具24によってそれぞれスライド可能に挟圧・固定されている。
請求項(抜粋):
各キュービクルの外部盤上にブッシングをそれぞれ配列し、このブッシング間に絶縁母線を接続して各キュービクル間を電気的に接続するケーブル接続部において、前記ブッシングが前記キュービクルの外部盤上に、絶縁母線の軸方向に対してスライド可能に取り付けられていることを特徴とするケーブル接続部。
IPC (2件):
H02B 13/02
, H02G 5/06 341
FI (2件):
H02B 13/06 P
, H02G 5/06 341 L
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