特許

J-GLOBAL ID：200903063559335794

遊技機

発明者： 楢原 隆之
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-103818
公開番号（公開出願番号）：特開2003-290502
出願日： 2002年04月05日
公開日（公表日）： 2003年10月14日
要約：

【要約】【課題】 遊技図柄始動手段が作動してからその作動に対応する図柄変動表示が開始するまでの間でも利益状態が発生するかどうかの前兆演出を可能にし、遊技者の期待感をより一層向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技図柄始動手段14の作動毎にその作動に基づく情報を記憶する情報記憶手段57と、その情報に基づいて遊技図柄を変動表示する遊技図柄表示手段22と、該遊技図柄表示手段22の変動後の停止図柄が予め定められた特定態様となることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段44と、演出表示を行う演出表示手段24とを備えた遊技機で、前記情報に基づいて、演出表示手段24が、遊技図柄表示手段22による遊技図柄の複数回の変動表示にわたって演出表示を行うように構成したものである。

請求項（抜粋）：

遊技図柄始動手段(14)と、該遊技図柄始動手段(14)の作動毎にその作動に基づく情報を記憶する情報記憶手段(57)と、前記情報に基づいて遊技図柄を変動表示する遊技図柄表示手段(22)と、該遊技図柄表示手段(22)の変動後の停止図柄が予め定められた特定態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(44)と、演出表示を行う演出表示手段(24)とを備えた遊技機において、前記情報に基づいて、前記演出表示手段(24)が、前記遊技図柄表示手段(22)による遊技図柄の複数回の変動表示にわたって演出表示を行うように構成したことを特徴とする遊技機。

Fターム (11件)：

2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB60

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-019131   出願人：株式会社三洋物産
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-143574   出願人：株式会社藤商事
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-172564   出願人：株式会社藤商事
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-307831   出願人：株式会社三共