特許
J-GLOBAL ID:200903063559605414

トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-248028
公開番号(公開出願番号):特開2008-070530
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】微粒子トナーの特性を活かしつつ、その問題点を克服したトナーおよび非磁性1成分系現像剤の提供。【解決手段】水系媒体中で造粒して製造されたトナー粒子に無機微粉体を外添したトナーにおいて、THF可溶分のGPCによる重量平均分子量Mwのピークまたはショルダーが2000〜5000の範囲にあり、重量平均粒径D4が4.0〜6.3μmであり、BET比表面積が2.5〜4.0m2/gであり、そして23°C、60%RHの環境に36時間放置した後のメタノール濡れ性試験による50%透過時におけるメタノール濃度をAT%とし、温度50°C、湿度15%の環境に36時間放置した後のメタノール濡れ性試験による50%透過時におけるメタノール濃度をBT%とした時、下記条件:50≦AT≦801.02≦(BT/AT)≦1.20を満足する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも重合性単量体、着色剤及び離型剤を含有する組成物を水系媒体中で造粒して製造されたトナー粒子と外添剤として無機微粉体とを有するトナーにおいて、 該トナーは、THF可溶分のゲルパーミエーションクロマトグラフィーによる重量平均分子量Mwにおいて、2000〜5000の間に少なくとも一つのピーク又はショルダーを有しており、重量平均粒径(D4)が4.0〜6.3μmであり、BET比表面積が2.5〜4.0m2/gであり、そして温度23°C、湿度60%の環境に36時間放置した後のメタノール濡れ性試験による50%透過時におけるメタノール濃度をAT(%)とし、50°C、15%RHの環境に36時間放置した後のメタノール濡れ性試験による50%透過時におけるメタノール濃度をBT(%)とした時、下記条件: 50≦AT≦80 1.02≦(BT/AT)≦1.20 を満足することを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (6件):
G03G9/08 384 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 375
Fターム (15件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005CA03 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (10件)
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