特許
J-GLOBAL ID:200903063561072016

文書配達区分装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118159
公開番号(公開出願番号):特開平11-309417
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】実郵便と電子郵便の配達業務を、一つの郵便区分システムで可能とし、さらに実郵便の転居先自動転送を可能とする。【解決手段】実文書の郵便の宛名と電子文書の郵便の宛名を宛名認識装置で認識し、実文書の郵便には、宛名認識で認識された宛先をコード化したものを郵便に印字し、電子文書の郵便については印刷機で電子文書の印刷を行った後に、宛名認識によって得られた宛先をコード化して印字する。実文書の郵便,電子文書の郵便ともに印字されたコードによって区分けを行う、区分機とを有することを特徴とする配達区分装置。
請求項(抜粋):
宛先が記載された実郵便と宛先が電子データによって与えられる電子郵便とを受け付けて宛先毎に実郵便及び電子郵便とを仕分けする配達区分装置であって、前記実郵便に記載された宛先を読み取る読み取り装置と、前記読み取り装置で読み取った宛先を認識すると共に前記電子郵便の宛先を認識する認識装置と、前記電子郵便を紙に印刷する印刷装置と、前記実郵便から認識した宛先をコード化して前記実郵便に印刷すると共に、前記電子郵便から認識した宛先をコード化して前記印刷装置で印刷された紙に印刷する符号印刷機と、前記符号印刷機によって印刷されたコードに基づいて前記実郵便及び前記電子郵便を宛先毎に区分けする区分機とを有することを特徴とする配達区分装置。
IPC (2件):
B07C 3/14 ,  B07C 3/18
FI (2件):
B07C 3/14 ,  B07C 3/18

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