特許
J-GLOBAL ID:200903063561177900

アルミナ担持水素化処理用廃触媒の再活性化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199055
公開番号(公開出願番号):特開平5-192591
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【構成】 アルミナ担持水素化処理用の廃触媒から、プロセスオイルを取り除き、ついでN-メチル-2-ピロリドンのような加熱された有機溶媒で処理して、該廃触媒を再生する。【効果】 水素化脱硫などに用いるアルミナ担持触媒の再活性化に、とくに有効である。
請求項(抜粋):
次の工程:(a)廃触媒からプロセスオイルを取り除く工程;および(b)溶媒処理帯域中で、アルミナ担持廃触媒を2-ピロリドン、キノリン、N-メチル-2-ピロリドン、フェノール、フルフラールおよびそれらの混合物から選ばれる加熱された有機溶媒で処理する工程;からなるアルミナ担持水素化処理用廃触媒を再活性化する方法。
IPC (4件):
B01J 38/50 ,  B01J 23/94 ,  C10G 45/02 ,  C10G 45/04
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭58-084047
  • 特開昭60-235645
  • 特開昭58-223442
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