特許
J-GLOBAL ID:200903063563005677

楽音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312781
公開番号(公開出願番号):特開平8-146963
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は、固定記憶装置に記憶された波形データを書換可能な波形メモリに転送して楽音発生を行う楽音発生装置に関し、RAMの使用効率を高め、少ないRAM容量で楽音発生が可能であり、また、迅速に発音可能状態にすることのできる楽音発生装置を提供することを目的とする。【構成】本発明の楽音発生装置は、波形データを予め書換可能な波形メモリ22にロードしておき、所定のパラメータに従って前記波形メモリから読み出された波形データに基づき楽音を発生する楽音発生装置であって、複数の音色に対応する波形データからなる波形データブロックが複数記憶された固定記憶手段14と、該固定記憶手段中の所定の波形データブロックを指定する指定手段10と、該指定手段で指定された波形データブロックに含まれる複数の波形データを前記波形メモリに転送する転送手段10と、該転送手段によって前記波形メモリに転送された各波形データを読み出すためのパラメータを生成するパラメータ生成手段10、を備えて構成される。
請求項(抜粋):
波形データを予め書換可能な波形メモリにロードしておき、所定のパラメータに従って前記波形メモリから読み出された波形データに基づき楽音を発生する楽音発生装置であって、複数の音色に対応する波形データからなる波形データブロックが複数記憶された固定記憶手段と、該固定記憶手段中の所定の波形データブロックを指定する指定手段と、該指定手段で指定された波形データブロックに含まれる複数の波形データを前記波形メモリに転送する転送手段と、該転送手段によって前記波形メモリに転送された各波形データを読み出すためのパラメータを生成するパラメータ生成手段、とを有することを特徴とする楽音発生装置。
IPC (2件):
G10H 7/02 ,  G10H 1/02
FI (2件):
G10H 7/00 521 Q ,  G10H 7/00 521 K

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