特許
J-GLOBAL ID:200903063564041448
半導体集積回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109610
公開番号(公開出願番号):特開平5-303445
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】1チップ・マイコンにおいて、スタンバイモードの時にスタンバイ状態になる回路ブロックを製品状態でプログラムすることを可能とし、ユーザーの用途に応じて所望の回路ブロックのみがスタンバイ状態になるように最適な設定を可能とし、消費電力の最小化を図る。【構成】複数個の回路ブロック12、13、14と、複数個の回路ブロックに供給するためのシステムクロック信号φ1 、φ2 を発生するクロック発生回路11と、クロック発生回路と複数個の回路ブロックのうちの少なくとも2つの回路ブロックとの間の各システムクロック供給経路にそれぞれ対応して挿入され、ユーザーによるプログラム可能なスタンバイ制御信号に応じてシステムクロック信号の供給の有効/無効を制御するクロック制御回路16、17とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数個の回路ブロックと、この複数個の回路ブロックに供給するためのシステムクロック信号を発生するクロック発生回路と、このクロック発生回路と前記複数個の回路ブロックのうちの少なくとも2つの回路ブロックとの間の各システムクロック供給経路にそれぞれ対応して挿入され、ユーザーによるプログラム可能なスタンバイ制御信号に応じてシステムクロック信号の供給の有効/無効を制御するクロック制御回路とを具備することを特徴とする半導体集積回路。
IPC (3件):
G06F 1/04 301
, G06F 13/42 350
, G06F 15/78 510
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-116210
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特開平2-014308
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特開昭63-100522
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