特許
J-GLOBAL ID:200903063564064588

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247520
公開番号(公開出願番号):特開2003-052927
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】始動入賞口装置に対する入賞が容易で、しかも盤面構成の簡単な弾球遊技機の提供である。【解決手段】図柄を変動表示する特別図柄表示装置21と、遊技球Bの入賞により前記図柄の変動を開始させる始動入賞口装置40と、遊技者に有利な開状態と、遊技者に不利な閉状態とに可変する大入賞口装置(可変入賞口装置)30とを備え、複数の前記図柄が特定の組み合わせになることを条件として、前記大入賞口装置30の蓋体31が開いて大入賞口32を開放して、遊技者に有利な遊技状態にできる弾球遊技機において、前記大入賞口装置30に前記始動入賞口装置40を一体に設けて、該大入賞口装置30を構成する蓋体31の前面に、前記始動入賞口装置40の入賞開口部41を一体に形成する。
請求項(抜粋):
図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技球の入賞により前記図柄の変動を開始させる始動入賞口装置と、遊技者に有利な開状態と、遊技者に不利な閉状態とに可変する可変入賞口装置とを備え、前記図柄が特定の状態となることを条件として、前記可変入賞口装置の蓋体が開いて入賞口を開放して、遊技者に有利な遊技状態にできる弾球遊技機において、前記可変入賞口装置に前記始動入賞口装置が一体に設けられて、該可変入賞口装置を構成する蓋体の前面に、前記始動入賞口装置の入賞開口部が一体に形成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB43 ,  2C088EB55 ,  2C088EB58 ,  2C088EB73
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-047182   出願人:株式会社高尾

前のページに戻る