特許
J-GLOBAL ID:200903063564962616

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-237855
公開番号(公開出願番号):特開平9-065221
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】簡易な構成で高解像度の撮像結果を得ることができる撮像装置を提案する。【構成】画像シフトした撮像結果を合成して高解像度の映像信号DR、DG、DBを出力する際に、2組の偏光手段6、8及び複屈折手段7、9により画像をシフトし、このとき1組の偏光手段6及び複屈折手段8によるシフト方向を垂直方向と水平方向とに設定する。
請求項(抜粋):
それぞれ規定帯域の入射光を選択的に受光するように形成された画素を水平方向及び垂直方向に順次配列して形成された撮像素子と、入射光の偏光面を切り換えて射出する第1の偏光手段と、前記第1の偏光手段より射出される前記入射光の偏光面に応じて、前記入射光の光路を切り換えて射出する第1の複屈折手段と、前記第1の複屈折手段より射出される前記入射光の偏光面を切り換えて射出する第2の偏光手段と、前記第2の偏光手段より射出される前記入射光の偏光面に応じて、前記入射光の光路を切り換えて前記撮像素子の撮像面に射出する第2の複屈折手段とを備え、前記第1又は第2の複屈折手段により切り換えられる光路は、直進する仮想の入射光に対して、水平方向にシフトさせた第1の光路と、垂直方向にシフトさせた第2の光路とでなり、前記第2又は第1の複屈折手段により切り換えられる光路は、直進する仮想の入射光に対して、水平方向にシフトさせた第3の光路と、直進する第4の光路とでなることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 9/07
FI (3件):
H04N 5/335 V ,  H04N 9/07 A ,  H04N 9/07 D

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