特許
J-GLOBAL ID:200903063565342220

有機EL表示装置および有機EL表示装置の基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414315
公開番号(公開出願番号):特開2005-173299
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 COG実装により形成される有機EL表示装置に対して、短時間で効率的にエージング処理を施す。【解決手段】 走査電極引き回し配線11が、矩形の基板における左辺の近傍の領域に配置され、データ電極1に有機EL表示装置100外から信号を供給するためのデータ電極接続配線5が、矩形の基板における上辺とデータ電極1との間に形成され、走査電極2に有機EL表示装置100外から信号を供給するための走査電極接続配線6が、矩形の基板における右辺走査電極2との間に形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のデータ電極、複数の走査電極および発光層を有する有機EL表示素子を搭載した矩形の基板における第一辺の近傍に、有機EL表示素子を駆動する集積回路による駆動回路が搭載され、 前記データ電極のそれぞれが、データ電極引き回し配線を介して前記駆動回路に接続され、 前記走査電極のそれぞれが、走査電極引き回し配線を介して前記駆動回路に接続された有機EL表示装置において、 前記データ電極引き回し配線は、前記基板における前記有機EL表示素子と前記駆動回路との間の領域に配置され、 前記走査電極引き回し配線は、前記基板における前記第一辺と直交する辺である第二辺の近傍の領域に配置され、 前記データ電極に有機EL表示装置外から信号を供給するための第一のエージング接続用配線が、前記第一辺と対向する辺である第三辺と前記データ電極との間に形成され、 前記走査電極に有機EL表示装置外から信号を供給するための第二のエージング接続用配線が、前記第二辺と対向する辺である第四辺と前記走査電極との間に形成されてなる有機EL表示装置。
IPC (3件):
G09F9/30 ,  H05B33/06 ,  H05B33/14
FI (4件):
G09F9/30 330Z ,  G09F9/30 365Z ,  H05B33/06 ,  H05B33/14 A
Fターム (13件):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007CC05 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007GA00 ,  5C094AA41 ,  5C094AA43 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094EA03 ,  5C094EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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