特許
J-GLOBAL ID:200903063566156439

復号方法及び復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022700
公開番号(公開出願番号):特開平6-237444
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 滑らかな動きをもつ動画像の再生を可能とすることにある。【構成】動画信号復号化部101が入力される第0フレームから第(k×(n+1))フレーム(nは0以下の整数)までの符号化信号の復号化を終了し、第(k×n)フレームの復号画像までを出力してフレームメモリ103,104に格納し、更に乗算部107,108は及び加算器109は第(k×n)フレームと第(k×(n+1))フレームの復号画像を用いて、先ず第(k×n+1)フレームから第(k×n+k-1)フレームまでの画像の少なくとも一部のフレームをフレーム番号の小さい方から順番に作成して作成したフレーム位置では該作成画像を順番に出力し、もし画像を作成しなかつたフレーム位置画ある場合には当該位置では直前に作成した画像を再び出力し、続いて、第(k×(n+1))フレームの復号画像を出力する。
請求項(抜粋):
連続する複数画面が駒落しされた動画像信号を復号するに際して、前記駒落しされた連続する複数画面に対する内挿状態を順次変更しながら内挿補間を行うことを特徴とする復号方法。
IPC (2件):
H04N 7/13 ,  G06F 15/62 340
引用特許:
審査官引用 (2件)

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