特許
J-GLOBAL ID:200903063567489571

チョッピング通電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155518
公開番号(公開出願番号):特開2000-347751
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 負荷両端に接続した2素子のチョッピング損失の不平衡を抑止。【解決手段】 SRモ-タの相電気コイル1の両端のそれぞれと電源との間に介挿した1対のスイッチング素子4,5の同時ON/OFFによりコイル1にチョッピング通電する通電装置において、両素子4,5の一方の、通電指示信号S12に対応した導通に対して、他方の導通を遅延S12dする遅延制御器20を備えたことを特徴とする。タイマ回路23と切替回路22で、電気コイル1の通電区間の前半では素子5の導通を遅くし、後半では素子4の導通を遅くするように、設定時間の経過毎に、先に導通する素子と遅延して導通する素子を切替える。
請求項(抜粋):
負荷の両端の一方と電源の一極の間に介挿された第1スイッチング手段,前記負荷の他方端と電源の他極の間に介挿された第2スイッチング手段、および、負荷へのチョッピング通電を指示する信号を発生する手段、を含み、該通電指示信号に基づいて第1スイッチング手段および第2スイッチング手段を導通にして負荷へチョッピング通電するチョッピング通電装置において、第1および第2スイッチング手段の一方の、前記通電指示信号に対応した導通に対して、他方の導通を遅延する制御手段、を備えることを特徴とするチョッピング通電装置。
IPC (2件):
G05F 1/10 304 ,  H02P 7/05
FI (2件):
G05F 1/10 304 Q ,  H02P 7/00 501
Fターム (23件):
5H410BB05 ,  5H410CC02 ,  5H410DD02 ,  5H410DD06 ,  5H410EA10 ,  5H410EA32 ,  5H410EB04 ,  5H410FF05 ,  5H410FF13 ,  5H410FF26 ,  5H410LL09 ,  5H550BB03 ,  5H550DD09 ,  5H550HA09 ,  5H550HB07 ,  5H550JJ12 ,  5H550JJ19 ,  5H550KK04 ,  5H550LL16 ,  5H550LL23 ,  5H550LL33 ,  5H550LL37 ,  5H550MM06

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